仕事と不妊治療の両立は簡単ではなく、不妊治療経験者の女性のうち23%が両立できずに離職しているというデータもあります。厚生労働省により、“不妊治療を受けやすい職場”を推進するための企業向けオンラインセミナーが開催され、モリーブ代表・永森が、講師のひとりとして講演いたしました。
講演は、「 - 仕事と不妊治療の両立で悩むワーカーのために - 制度・取組体制の整備に向けて」と題し、職場における不妊治療の現状や当事者の葛藤の事例などを、永森のカウンセラーとしての経験や実感も交えてご紹介し、職場での支援のヒントについてもお話させていただきました。
当初、企業等を対象に限定配信されていたこの講演コンテンツが、このほど、どなたでも無料でご視聴いただけるよう、厚生労働省のホームページ上で公開されましたので、この機会にぜひご視聴ください。
モリーブは、働きながら妊活に取り組む人々と、その方々の活動基盤である職場や組織を、さまざまな形でサポートする活動を行なってまいります。
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